スクリーントーンズ

2012年放送開始のTV東京系ドラマ「孤独のグルメ」の音楽制作のため、 原作者である久住昌之を中心に集まった音楽制作家集団。 それぞれが異なる音楽的バックボーンをもとに 作編曲、演奏、ミキシングまでこなし、2022年放送のSeason10まで全シーズンに渡り音楽を手がけている。 通常5人編成の他に、小編成のTheScreenTones mini、TheScreenTones nanoなど、編成を変えて国内外の様々な場所でライブ活動を展開。 そして「孤独のグルメ」サントラの曲は、全国のテレビ・ラジオ番組や企業HPのBGMでも使われ、その人気はじわじわと広がりはじめている。

Tokyo Lindy Hop Syncopators

東京を中心に日本各地で活動するリンディーホッパー。 Swing Gigoloというコミュニティーを主宰し、パーフォーマンス、振付、イベントやレッスンを行っている。 NHK主催・東京ジャズフェスティバル2017のメインステージでは、狭間美帆&Danish Radio Big Bandの演奏でパフォーマンス、Gentle Forest Jazz BandとのコラボやPV出演、ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔、野宮真貴、モーニング娘'18、DA PUMPなどとのコラボ、ナイジェル・ケイボーンのファッションショーへの出演など多方面にて活動中。 Tokyo Lindy Hop Syncopatorsは、アモーレ&ルルを中心にSwing Gigoloの選抜メンバーで結成されているダンスチーム。 コロナ禍をへて、今年は3年ぶりに国内最大のリンディーホップ・イベント、Mood for Swing 2023を5月に開催する。 ※当日はMASH弦楽団feat.中西俊博とコラボでパフォーマンスを行います!!

有田純弘&手島大輔 with Chris Silverstein

こんな機会は滅多にないので、ワガママを言わせてもらって、有田史上最強の鉄板ユニットで臨みます!おなじみの曲にも新しい発見が。そんなステージをどうぞお楽しみに。 有田純弘(ありた・よしひろ):guitar plus something extra ジャンゴ・スタイルのギターと5弦バンジョーをメインに、幅広いフィールドで活動。2000年に教則本『ジャンゴ・ラインハルト ジプシー・ジャズ・ギター奏法』を発表。 現在は、ライブやレコーディング、森山良子コンサートツアーサポートのほか、洗足学園音楽大学ジャズ&アメリカンミュージックコースで後進の指導にも力を注いでいる。 手島大輔(てしま・だいすけ):guitar 1981年、熊本県生まれ。2004年頃からジプシー・ジャズ・ギタリストとして活動をはじめる。 2016年オランダ「Django Amsterdam」、スコットランド「Edinburgh Jazz Festival」「東京JAZZ」にTokyo Django Collectiveで出演。 現在BimBomBam楽団のギタリストとして活動中。 Chris Silverstein(クリス・シルバースタイン):bass 1959年ニューヨーク生まれ、バークリー音楽大学卒業。 1985年に来日。以降、小野リサ、鈴木雅之など、様々なジャンルのサポートメンバーとして活躍。 現在は東京を中心にイベントやコンサート、ミュージカルのオーケストラメンバーなど、幅広く活動中。

FDR session band

出演者はブッキングが確定し次第公開いたします。現在確定しているのはBass今給黎久美子 武蔵野美術大学にてベースを始める。Django Reinhardt・ジプシージャズに惹かれ国内で演奏活動の他、欧州を単身横断し コミュニティで築いた縁をきっかけに世界各地のフェスティバルにベーシストとして招聘され、今までに Denis Chang,Tcha Limberger, Antoine Boyer, Sébastien Giniaux, Christiaan van Hemert, Dario Napoli, Rocky Gresset各氏らとステージを共にする。 2011年 手島大輔trio、2015年Oriental Shuffleの録音に参加 2015年 Patrick Nugie氏のサポートでにっぽん丸などの客船演奏を務める 2016年 フランスEdouard Pennes/Rémi Oswaldと共同プロデュースによる録音’Tokyo Session’をリリース 2018年 Taipei GypsyJazz Festival(台湾 )出演 2019年 Taipei GypsyJazz Festival(台湾 )出演     March Manouche Festival UK(ウエールズ) FestiValle (イタリア)出演 2016年よりセッションを定期主催し、コミュニティの多様化に努めている。

MASH弦楽団 feat.中西俊博

•中西俊博 東京芸術大学卒業。バイオリニスト・作曲家として音楽界の第一線で活躍し、エレキバイオリンの先駆者的存在としても知られている。 ジャズバイオリンの巨匠ステファン・グラッペリ、ディディエ・ロックウッド、フランク・シナトラ、ライザ・ミネリ、クインシー・ジョーンズなど海外のアーティストとも共演。 また、坂本龍一、久石譲、桑田佳祐、Mr.Children、井上陽水、布袋寅泰、大貫妙子、その他多数のアーティストの楽曲において演奏・作曲・編曲を担当。 NHK趣味悠々「バイオリンは友だち」では千住真理子とともに講師を務めた。 音楽制作をしたCM作品は150本以上、「さらば愛しき人よ」など映画音楽も手掛けている。ゲーム「マリオカート」ではバイオリンソロで参加。NHK連続テレビ小説「スカーレット」ではソロ演奏を担当した。 これまでにオリジナルアルバムを26枚リリースしている。

•MASH弦楽団 2017年に結成された弦楽器のみの編成のジプシージャズバンド。1940年代のギタリスト、ジャンゴラインハルトが始めたフランスのジャズを中心に演奏している。超絶テクニックと息の合ったアンサンブルを売りとし、時に哀しく時に楽しく、哀愁漂うメロディやスイング感を大事にしたパフォーマンスで日本ではまだ馴染みのないジプシージャズを日本のみならず世界各地で普及させている。2018年3月台北、2019年5月リヨン、パリ公演。1st albumキノコ狩り、2nd albumキニナルキノコ完売。3rd album【kinocolosseum】4th album【MASH meets GHIBLI JAZZ】バイオリンアンサンブル教本「バイオリンで奏でるジブリジャズ」発売中。2022年ジブリパーク関連イベントで愛知県万博記念公園でも演奏。好評を博す。 宮本亜門プロデュースのnextアーティスト2023受賞。